段ボール箱に和紙を巻いて小物入れに
初めてイエはてなさんのイワシに参加したのは2月のFORTUNE #006だったのですが、その時はイワシの仕組みが全然分からず、中途半端な形で終わってしまいました。はてなの仕組みとイエはてなイワシの違いがあることが分かったのもその時。そして、次のSeasonから本格的に参加したのが、私のイエはてなライフの始まりでした。
前置きはこれくらいにして、そのFORTUNE #006の時のテーマの一つに「箱」があったのです。そのイワシでAmazonの段ボール箱などが話題になっていたのを思い出しました。
というのも、以前からうちの玄関がゴチャゴチャと小物がさらのまま置きっぱなしで、外から入ってみると見た目が芳しくないのでございます。そのため時間のある時に、小物入れを作ってそこに収めてみました。
材料ですがAmazonの箱ではありません。Amazonも沢山あるのですが、ひとまわり小さいネット古本屋系の箱も少数あります。今回はちょっと重い物も入るので、古本屋の小箱を使って小物入れにしました。
出来上がりのアップ画像と作り方ポイントはこんな感じ。
ポイントは上蓋の4面の巻き込み方。蓋を全部、内側に折り込むのではなく、半分だけにして小物入れ全体の高さを上げました。蓋の半分の所にカッターで軽く切り込みを入れ、内側に折り込んでいます。その時、母の裁縫箱で見つけた要らない布ひもを、取っ手代わりに輪にして蓋に巻きこんでみました。紐が赤いのでいいアクセントになってます(^^)。
見える部分中心に和紙を巻きましたが、糊で全面貼りにはしていません。一番肝心な底の部分をガムテープで留め、内側の蓋の巻き込み部分に和紙を折り込んだだけです。和紙が重なる部分や乱れた所だけ、両面テープでうまくごまかしてます。
また内側で露出している部分には、和紙ではなく食器棚から見つけた古いラッピング(?)ペーパーを両面テープで点止めしています。
かなり、ラフな作りなんですよ(笑)。
玄関に散乱していた小物は、非常用の懐中電灯、ホテルで貰って来たビニール*1に入れてある折り畳み傘、お香グッズ、使っていない花瓶などです。
リブ・ラブ・サプリのおさらいをしながら、箱を作った日の日記を書いていたら、丁度ミシュランが始まりました。しかもテーマが手作りの雑貨など!これは、タイムリーです(笑)。日記記事は間に合いそうは無いので、とりあえずフォトライフをリンクしてツリーを立ててみました(^^)
*1:折り畳み傘専用の袋もありますが、濡れたときホテルや旅館で貰ったこのタイプの袋が便利なんですよ