段ボール棚が役立っています
これまで引っ越しが多かった私。
そのため趣味で沢山集まった文具類やCD・DVD、薬といったメディスングッズといった小物は、全て段ボール棚に収納していました。
机の引出しに収納している文具は、引っ越しでは改めて入れ替えねばなりませんが、段ボール棚ならこのまま引越し屋さんが持って行ってくれるのです。
雨や水ぬれ防止のため、一応、引っ越しの際にはビニール袋をかぶせますが、とても便利でした。
今では壁裏部屋の収納棚として収まっています。
ちなみに中身は画材などが入っています。
段ボールでもなかなかの強度を保っています。
春野菜:庭のノビルで酢味噌和え
春の庭に自然と生えてきたノビル。
砂利混じりの土なのに、元気いっぱいに伸びてきます。
掘り出したノビルを洗うと、鱗形がとても白く輝いてキレイ。
サッと湯がいて酢味噌和えにしたら、春の食卓にはいどうぞ。
[http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090421:title=
イエはてな]さんで春野菜テーマが更新されたので、TBしてみますね。
母に初めて買ってもらった腕時計
これは、私が小学校の高学年の時に、初めて買ってもらった腕時計です。今でも現役で、置き時計としてイエの机の上で頑張っています。
文字盤がくっきりしていて、秒針の動きも分かりやすく、大学時代ですら実験時のタイムを計るのにも大変重宝していました。
長年使っていたものですから、ベルトの裏はもうボロボロ。
いいかげん、ベルト交換をしたらいいのですが、どうもしっくりくるベルトが見つかりません。それに、なんといいますか、買ってくれた当時の母の姿・・・子供でも使いやすくて無くしにくい物をと、真剣に選んでいる横顔が忘れられないんですね。
ベルトを買い替えてしまったら、なんだか別の時計に生まれ変わってしまいそうで、思い出が薄れるんじゃないかしら・・・なんて後ろ髪を引かれるような気がするのですよ。
そういった経緯がありまして、この腕時計は目の届くマイルームデスクの置き時計として、いまも時を刻んでおります。